今年の6月にモロッコ滞在中に知り合った人のお店へ行ってきました。 はじめてのモロッコなのに、彼女は本当にイキイキしている印象が深く残っていて 横浜でネパールを基本とした「チャイ処」をやっていると聞いて 「行ってみたい!」出会った時から思ったのでした。 横浜・たまプラーザ駅からすぐ、お店の扉を開けるとまずは壁に描かれた 素敵な絵が飛び込んできた! ネパールと深いかかわりを持っている彼女、ネパールへ行った際に撮った写真を元に 描いてもらったそうです。 ネパールから直接仕入れているチャイ、種類も豊富にあって美味しかった♪ 自分も経験があるのでわかるのですが、食品物を業者を通さず輸入するというのは かなりの難関なのです。。 ふとにネパールと関わることになり、「支援・応援」とはどういうことなのか?を考え 実行したうえで開いたお店。 カウンターの中にいる彼女の雰囲気が、お客さん同士をつないでくれる。 ひとつ外した横に座ったお客さんとも会話が始まり、楽しい時間を過ごしました。 はじめて会った時から、ココロの奥底での思いが同じ! そんな感じで仲良くなり、日本でも再開できました。 一緒に「楽しいイベントやりたい!」と計画中です♪ チャイ処・キング 横浜市青葉区美しが丘2-21-1 営業時間:月~金 18時~24時 土日 12時~17時 18時~24時 定休日 :毎週木曜・第1・3水曜 #
by socco-b
| 2012-11-29 10:34
| 日々のコト
昨日は犬山・魚屋町で「おもしろそうだがや クラフトフェア」が開催されました。 この通りにお店をかまえる弧蝶さん、中国・台湾・カナダなと世界各国からセレクトされた素敵な商品が並んでいるお店。 そこにモロッコも仲間入りさせていただきました! 9月から展示会やイベントをやって、やっぱりお客さまと直接お会いできる 機会があるのは楽しいし、嬉しい! そんな気持ちを話したら、一番人が集まるこの日に、お店一番の特等席である窓際を 片付けて「ここに商品をならべて、なんなら他の棚も空けるから!」と心地よく場所を 提供してくださいました。 9月の隠れ家ギャラリー・えんさんで商品をお買い上げしていただき、 再度「小さなタイプがほしいから」と来て下さったり、10月のPOUSSEさんでお会いした お客さまが来て下さったりと、リピートしていただけるのは本当に嬉しいです♪ 新たなお客さまにもたくさん知り合えて、楽しい一日でした! ありがとうございました。 そして、場所だけでなくお客さまに熱意のこもった商品説明をしてくれる弧蝶さん よりよく見せるためにいろいろ小細工してくれたご主人 バッグを使ってくださっているお義母さまも「私も使っていて~」とお客さまに 勧めてくださったりと、家族ぐるみでのサポート本当にありがとうございました。 さてさて、らくだのようにノロノロじゃなく美しく蝶のように舞って次なるものへ! なれるといいなぁ。。(笑) #
by socco-b
| 2012-11-19 08:30
| WORK
11月3日は三重県・鈴鹿市でのイベント「ロハスガーデンマルシェ」に 参加させていただきました。 初めての場所なので9月末の台風上陸!と言われる中、現地へ訪問。 担当の方のとても親切な対応に、「明日までに連絡します」とその場では お伝えしたけど、強風波浪警報のなか「やってみよう!」と心の中も楽しい嵐が 吹き荒れていたのでした~。 出店している方たちと交流できたり、お客さまの嬉しいお声を聞けたりと とても楽しい1日となりました。 Petit Soccoのブースにお越しくださいましたみなさま、ありがとうございました。 そして、ロハスガーデンを主催したフォレストグリーンの方たち、 いろいろお気遣いいただいて、ありがとうございました。 三重県にもお知り合いができて、とても嬉しいきっかけとなりました。 また、三重にも進出するかも~! ありがとうございました! #
by socco-b
| 2012-11-05 11:35
| WORK
モロッコといえば「革工芸品」が有名で、 をなめす「タンネリ」は観光スポットにもなっています。 かなり匂いがキツメなので、行かれる方は心の準備を。。。 サロン生地道りを歩いていると、とても素敵な生地を見つけた。 黒のドット柄の大きさが変わっていくという、面白い生地。 「この生地を革とかけ合せたバッグを作りたい!」とひらめいた! そう思ってスーク(商店街)を歩いていると、いつもは通り過ぎていた道に 雰囲気もよくて質のいいカバン屋さんを見つけた。 「革工房が見たい」という私の要望に、バスで30分かかる場所へ 店主のスイス人の彼女が付き添ってくれた。 やはりアラビア語とフランス語しか話せない職人さんたちとの間に 彼女が通訳をしてくれて、まずは試作品を作ってもらうことに。 とても丁寧な作りに、大満足の私に向かって店主は 「こんなコンプリケートなデザインは、日本人ならではだよ!僕の彼女のスイス人は シンプルなデザインしかしないよ~」と笑ってた。 やはり昨年からスタートしたこの「sac du cuir」革バッグ。 今年はギリーズ(新市街)を歩いていたら見つけたサロン生地のお店。 その中でこの柄にひとめボレ!! 「この柄を生かすカバンを作ろう」と、さっそく生地を買い革のお店へ。 「今年はどんなの考えてきたの?」と笑顔で迎えてくれました。 あの柄を生かすカタチにしたいために、何度も打ち合わせをして 革専門店で何枚も革を見せてもらって、出来上がりました。 展示会で「写真を見てひとめボレして」購入いただいたり、プレゼントにすると 言っていただいたりで、とっても時間がかかったカバンなので とっても嬉しかったです♪ さて、明後日11月3日は三重県・鈴鹿市でのイベントに初出店します! なんとブログを見ていただいてのお誘いです。 このイベントも初めてなら、三重県に商品を出すのもはじめて。 これまで紹介してきた、バブーシュ・サロンバッグ ベルベルバッグそして革バッグを引き連れてイベント出店いたします。 ブログの写真だけでなく、実物を見ていただけたら嬉しいです♪ #
by socco-b
| 2012-11-01 19:52
| WORK
10月18日~28日まで犬山・POUSSEさんでの「Petit Socco2012」が終わりました。 とってもエキサイトで楽しい10日間でした! お越しくださいましたみなさま、本当にありがとうございました。 そして、犬山で活動している方たちの応援の手厚いこと!ありがとう。 今回の「Petit Socco2012」の写真に使った「sac du Berber」ベルベル・シリーズは 昨年からスタートし、コンセプトは「せっかくだから表にだしてしまおう!」です。 マラケシュのスーク内には、たくさんのお店が連なっています。 布地専門店の店主、あまり購入したことないのになぜか「顔見知り」の間柄。 そこで見かけるこれらの生地をいつかカタチにしたいと思っていました。 その店主「その生地はカバンの裏地として、業者さんがたくさん買っていくよ。 だからあなたもそう使ってみたら?」 そこで思ったのが、「そうか、それなら表におもいっきり出してしまおう!」です。 サロンバッグを作っている職人さんに 「スークの奥に、サロン生地がたくさん売っているところがあるよ。連れていってあげる」 と言われ、さっさと歩いていく職人さんの後ろを小走りでついていくと サロン生地のお店が出没。 じっくり見たいので職人さんに「あとは一人で帰るから大丈夫!」と言って ウロウロしていると、いろいろな商品を扱っていて、しかも質のいいものばかりが そろっているお店を発見。 マラケシュではめずらしく穏やかに商品を勧めてきた店主。 話をしているうちに「ここであのベルベル生地を使って、バッグを作ってみよう」と 思い、その話をするとすぐに工房へ案内してくれたのが始まり。 昨年の「ベルベル生地を表にデビューさせよう!」から発展して 「洒落た雰囲気の場にも持っていけるように」を思って作った 今年のベルベル・ソアール。 実は7月にモロッコから帰ってきた際、辛口批評をうけたバッグでもあります。。 だからベルベルコンセプトと同様「あえて広告写真にしてしまおう!」でした。 まずは、今年の展示会に来ていただき、本当にありがとうございました! さて、来年はどんなベルベルシリーズが作れるか? あまのじゃく精神をどこまで保っていられるか、わかりませんが。。。(笑) #
by socco-b
| 2012-10-30 09:02
| WORK
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